高校を卒業後、11年サラリーマンを経験し、平成8年から11年間「衆議院議員新藤義孝」代議士の秘書として政治を学びました。秘書として市民と交流を重ね「川口の為に川口市民の為にお役に立ちたい!」と強い思いから平成19年4月川口市議会議員に初当選し、その後、多くの方からご支援ご協力をいただき4期連続当選をさせていただき現在に至ります。
その間、「現場主義」を基本姿勢に、地域や団体の様々な集まりに足を運び市民の声に耳を傾け、行政との橋渡し役として、多くの要望を受け実現して参りました。政策を実現させるためには、諦めず!粘り強く!行政が納得する材料を揃えるなど手腕が求められます。
平成29年9月「第70代川口市議会議長」に就任、この一年「新庁舎建設起工式」「中核市移行記念式」「火葬施設めぐりの森オープン」「スキップ橋開通式」「赤山歴史自然公園イイナパーク開園」「新市立高校開校」等々、本市にとって節目の年となり、その様々な経験から、川口市全体の景色がより鮮明に、より深く感じられた一年でありました。
また、自民党市議団の活動において、令和2年10月に市議団幹事長に就任し、団内の取りまとめや、議会運営委員会において、自民党提案による「常任委員会及び決算審査特別委員会」における「会派持ち時間制の導入」を行い、各議員の公平なる持ち時間の確保に努め、より闊達な委員会運営が行われ議会改革を進めております。
今後は、ポストコロナを見据えるとともに、急速に訪れる、超高齢社会、人口減少化の中、さらに選ばれるまち川口の構築が必要不可欠であります。
私は「今までも・これからも市民の声をカタチに!」をスローガンに「いつもニコニコ元気よく!」市民の皆様に夢を語り、それを実現させるべく活動を引き続き頑張って参ります。
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